2022コンテスト受賞作 吹抜けデザイン賞

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担当スタッフ
松岡 絵美 Emi Matsuoka

地元のお客様との繋がりや、お喜びの声が励みになっています。工事の規模に関わらず、お客様目線を第一に対応致します。

おもてなしポイント

2022九州沖縄リフォームコンテスト 吹抜けデザイン賞

↑こちらのブログでもご紹介いたしました。

二世帯だったお宅を、ご夫婦の生活空間に。

和室二間とLDKを、一つの大きなLDKにする際に

和室の天井を吹抜けにご提案しました。

開放感のある空間に。

部屋をつなげるので、抜けない柱も出てきます。 今回はその部分をキッチンとのアクセント柱に。 敢えて筋交いをプラスして補強しましたが 壁は塞がず、オープンの飾り棚に。

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和室部分は二階が乗っていなかったので、吹抜けにしライティングレールを配しました。ダークな木目に黒のアクセントを。

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キッチンは対面に向きを変え、天井にはレッドシダーの下がり天井を。間接照明を施しています。 横には広いパントリーが続きます。アイランドキッチンは動線も良く。

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吹抜けのリビングと、対面キッチン前はダイニングスペースに。広々と寛げる空間になりました。

今回の抜けない柱は、リフォマガのインスタにも掲載されました。プチリフォームコンテスト。抜けない柱を活かす方法として、ご参考になれば嬉しいです。 併せて、社長の事例も載っています。

こちらは追加のご提案です。今回、ホールに元々あった棚の下をくり抜いてコンセントを設け、ルンバが帰ってくるお家に。ホールは家の中心なので、位置も丁度良いです。

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今回は仏間のある和室を移動し、LDKと分けて独立させました。

二世帯住宅へのリノベーションのご相談もある中で、

今回は元来の二世帯住宅をご夫婦の生活空間に変更。

家族の生活スタイルは変わっていきます。

今回も、全てをリノベーションするのではなく、テレビ台は施主様支給されたり

畳は新たな和室に再利用したりと、色々ご提案をさせて頂きました。

VOICE お客様の声

施主側としては、やはり工事のスケジュールや進行状況というのはとても気になるところであり担当の方と気軽にコミュニケーションがとれるということが良かったです。ただ、やはり痛感したのは「住みながらリフォームする大変さ」というところですね。音、ホコリ対策、戸締り関係、モノ移動…いろいろ大変でしたが大きなトラブルもなく完成にこぎつけ最後みんな笑顔になれて良かったと思います。これからも家族のような気持ちでリフォームされる方に寄り添ってよりよい住処をつくっていってほしいと思います。ありがとうございました!まだまだ何やかや相談するかもです!

K様