2025年07月07日(月)
お気に入りの空間が家にあるだけでストレスフリー?
毎日、お仕事や家事や育児を頑張っている皆様。帰宅して『癒される空間』はありますか?帰宅して家事や育児をして。家族団らんや一息つくときに『やっぱり我が家が一番いいなー』と思う瞬間にお気に入りの場所で過ごせたらもっと毎日が充実しませんか?
座ってゆっくり家事ができるキッチンは、お母様を想う娘様からのご提案です。グラフテクトの2型キッチンのレイアウトです。

キッチンと横並びのダイニングテーブルは、配膳や片付けもスムーズです。キッチンに立つ人が笑顔だとリビング全体も明るくなりますよね。

ホームパーティーやお子様のお友達が多い方のリビングは、たくさんのサプライズがあります。キッチンの上がロフトになっており、大人数の来客も、おこもり部屋としても◎同じ空間に居ながら好きなことをそれぞれが楽しめる設計です。

グラフテクトのキッチンには、やはりボッシュの食洗器とグローエの水栓ですね!海外のリゾートホテルようなリビングがテーマのご自宅です。

一人で趣味を満喫したい!一人時間を大切にしたい!という時は小スペースの書斎もオススメです。お気に入りのディスプレイや洋服の収納もできます。


2階の洋間6帖2部屋を12帖の広い寝室にしました。憧れます!

住環境の満足度が低いと幸福度が下がるというデータもあります。
✅ 1. 住環境の満足度が低いと、幸福度も下がる
- 住まいに不満がある人は、満足している人に比べてストレススコアが30〜50%高い →出典:国土交通省「住生活総合調査」(2021)
- 「家に帰っても落ち着けない」=慢性的なストレスの温床になる
✅ 2. 散らかった家・汚れた空間 → ストレスホルモン増加
- 散らかった部屋で生活する女性は、コルチゾール(ストレスホルモン)濃度が高くなる
→ UCLA「Life at Home」研究(2009) - 特に「片づいていない家を見たときの脳」は「警戒モード」に入り、リラックスできない
✅ 3. 「家=安心できる場所」でないと、回復できない
空間に不快感・不満・圧迫感があると交感神経が優位になり、自律神経が乱れやすい。
家は本来、外で受けたストレスを解消・回復する場。
空間が与える影響は家族の対話が増える空間は、家庭内の安心感につながり、整理されたキッチンや片付いた家ではイライラが減り食への満足度が上がるので家族の健康に繋がるというデータもあります。*UCLA「家庭と空間環境研究」より
いつも家に帰っても心が休まらない、なんだか落ち着かない…片づけてもなんだかいまいち気に入らない…
家の中をお気に入りの空間にして家族の健康と家族の幸せのためにリフォームしませんか?