収納を増やしたい! 整理収納アドバイザーとインテリアコーディネーターがご提案する 最強の 階段下スペースの活用法 5選
○収納が少ない
○家が片付かない
○どこに何を置いたか分からない
○使い勝手が悪い
・・・こんなお悩みありませんか?
リフォームやリノベーションでご要望のランキング上位に
【収納の工夫】があります。
私たち、整理収納アドバイザーとインテリアコーディネーターが、女性目線の収納術をご紹介します!
1)LDKのインテリア&収納スペース2部構成!
階段下は、収納に使うとなると奥行きがあります。
そのまま使うと奥が深くなり、空間はあっても利用しづらい場所になるので、
二層式の収納をご提案した事例です。
①リビング
手前は奥行き30㎝のインテリア棚、奥は奥行き60㎝の収納に。移動も出来るオリジナル家具。
「表」は見せるものを並べて、
「奥」はコレクションを収納する場所としました
LDK空間を仕切る家具に出来ます。
裏面にはハンガーが仕込める空間。シーズンオフの衣類やキャンプ用品など収納できます。
②キッチン
奥は固定し家電棚に、横の壁から引き出せるオリジナルの収納棚です。
『階段下も使って家電も置きたい、でも収納も増やしたい』のご要望にお応えしたアイデアです。
コンセントも新設して、電子レンジも充分に置ける奥行50㎝にしました。
2)ペットのトイレスペース
①洗面室
隣接した階段下を利用して、ペットのトイレスペース兼トイレ用品を収納するスペースにしました。手前にはトイレを置いて、そこを定位置に。
②リビング
階段下の収納を、廊下側とリビング側と奥行を一部分けて、リビング側からのわんちゃんのお部屋にしました。おもちゃを置いたり、トイレスペースに活用して頂いています。
3)ウォークインクローゼットは子どもの秘密基地!?
まわり階段の奥行を活かしたアイデアです。
①ウォークインクローゼット兼お子様の遊びスペースにもなる空間は、
かわいいクロスで仕上げさせて頂きました。
②お子さまスペースの別事例。こちらは階段下をオープンにしてリビングとひとつながりとなった空間。秘密基地みたいでワクワクしますね!
4)出入口!
階段下に、洗面からリビングまでの近道を作りました。収納も設けています。
5)多方向からのマルチ収納
①玄関のディスプレイとしてのニッチ、廊下側の収納、リビング収納と三方向から活用した事例です。
②こちらも三方向からの収納の事例です。
玄関側は塗り壁でインパクトのあるニッチを造作しました。
階段下の空間活用法はいかがでしたか?
弊社は、お施主様にとって最適なご活用をして頂きたいと思っています。
女性目線のアドバイスをこれからもご提供致します!