2024年08月17日(土)
スタッフブログ

収納を増やしたい! 整理収納アドバイザーとインテリアコーディネーターがご提案する 最強の 階段下スペースの活用法 5選 

○収納が少ない

○家が片付かない

○どこに何を置いたか分からない

○使い勝手が悪い

・・・こんなお悩みありませんか?

リフォームやリノベーションでご要望のランキング上位に
【収納の工夫】があります。
私たち、整理収納アドバイザーとインテリアコーディネーターが、女性目線の収納術をご紹介します!

1)LDKのインテリア&収納スペース2部構成!

階段下は、収納に使うとなると奥行きがあります。
そのまま使うと奥が深くなり、空間はあっても利用しづらい場所になるので、
二層式の収納をご提案した事例です。

①リビング

手前は奥行き30㎝のインテリア棚、奥は奥行き60㎝の収納に。移動も出来るオリジナル家具。
「表」は見せるものを並べて、
「奥」はコレクションを収納する場所としました

LDK空間を仕切る家具に出来ます。

裏面にはハンガーが仕込める空間。シーズンオフの衣類やキャンプ用品など収納できます。

②キッチン

奥は固定し家電棚に、横の壁から引き出せるオリジナルの収納棚です。
『階段下も使って家電も置きたい、でも収納も増やしたい』のご要望にお応えしたアイデアです。

コンセントも新設して、電子レンジも充分に置ける奥行50㎝にしました。

2)ペットのトイレスペース

①洗面室

隣接した階段下を利用して、ペットのトイレスペース兼トイレ用品を収納するスペースにしました。手前にはトイレを置いて、そこを定位置に。

②リビング

階段下の収納を、廊下側とリビング側と奥行を一部分けて、リビング側からのわんちゃんのお部屋にしました。おもちゃを置いたり、トイレスペースに活用して頂いています。

3)ウォークインクローゼットは子どもの秘密基地!?

まわり階段の奥行を活かしたアイデアです。

①ウォークインクローゼット兼お子様の遊びスペースにもなる空間は、
かわいいクロスで仕上げさせて頂きました。

②お子さまスペースの別事例。こちらは階段下をオープンにしてリビングとひとつながりとなった空間。秘密基地みたいでワクワクしますね!

4)出入口!

階段下に、洗面からリビングまでの近道を作りました。収納も設けています。

5)多方向からのマルチ収納

①玄関のディスプレイとしてのニッチ、廊下側の収納、リビング収納と三方向から活用した事例です。

②こちらも三方向からの収納の事例です。
玄関側は塗り壁でインパクトのあるニッチを造作しました。

階段下の空間活用法はいかがでしたか?
弊社は、お施主様にとって最適なご活用をして頂きたいと思っています。
女性目線のアドバイスをこれからもご提供致します!