「筑豊住建」にリフォームをご依頼される前は、どんなことにお困りでしたか？

同じ敷地の中に、私の家族と義姉の家族の家があって、建て直すべきか、リフォームすべきかを迷っていました。ところが、決められた骨組みを崩して建て直しても、間取りに限界があるものですから、リフォームの方がいいのかなと考えて、リフォームが得意な工務店を探していました。

何がきっかけで、「筑豊住建」のことをお知りになられましたか？

新築にすべきか、リフォームにするべきか、迷いながら福岡県内の工務店を片っ端から探していると、“リフォーム一筋25年”という新聞折込のチラシに目が止まり、「筑豊住建」という会社に連絡しました。その当時は、リフォームという言葉も無かった時代なのに、リフォームだけで25年も続けてきた会社の社長に是非会ってみたいと思って、飛び込みで会いに行きました。

「筑豊住建」にご依頼される前に、何か迷われたことはございませんでしたか？

リフォームの工事は、壁を剥がしたりする作業が多くて、何かの不都合な箇所を見つけては、そのたびに莫大な費用を請求する会社があることを知っていました。

「筑豊住建」という会社が、果たして、そんなことをする会社なのか心配でした。 でも、社長に会ったら、そんな心配はすぐに吹き飛びました。

「筑豊住建」に工事をお願いされる際に、決め手になったことは何ですか？

私がいろいろな工務店と打合せをしてきて感じたことは、ほとんどの会社が調子の良いことばかり言ってくるものですから正直言って、信用できませんでした。でも、高橋社長とスタッフの方々は、私の意見をしっかり汲み取ってくれて、出来ることと出来ないことをキッチリ言っていただいたので、この会社は本当に信頼できると確信しましたね。

それに、私が自分で描いた素人の図面を全面的に受け入れてもらえたものですから、すっかり惚れ込んでしまいました。

実際に工事を依頼されてみてどうですか？

実際に工事が始まると、スタッフの方々が、とにかく“体を惜しまずやる！”という印象が強かったですね。私を現場監督のように見てくれて、とにかく私が気の済むまで、何度も確認をしてくれました。

特に、私のこだわりだった居間の“ポット置き”を造ったときも、面倒だったと思いますが、気持ちよく対応してくれましたね！こうした気遣いが自然にできる会社だからこそ、「筑豊住建」が29年も続けられた理由だと思いましたね。完成したときは、あまりの満足感に、社長とスタッフを招いて、お礼の宴会をしたほどです。いや～、本当に嬉しかったですね。