飯塚市のリノベーションのポイント、プランに沿ってご説明します! 【2お風呂編】
インテリアコーディネーターの原です。
飯塚市でのリノベーション、お住まいの地域ならではのポイントもご紹介します。
○お風呂問題:タイル張り?ユニットバス?
在来工法といって、タイル張り。ユニットバスではないお風呂もあります。
タイルのお風呂も風情がありますが、ここでも
「冬はタイルが冷たい」
「タイルが滑る」
「段差が多い」
という問題が出てきます。
ユニットバスは、今あるお風呂の中に、気密性の高いお風呂のケースをはめ込むようなイメージです。
断熱が守られ、隙間もないのですっきり。掃除も楽になります。
排水管の移動で、お風呂の場所を変える事も出来ます。
BEFORE
AFTER
浴室暖房乾燥も付けると、お風呂空間での室内干しも快適です。
窓も、既存を残したり、小さくしたり、外壁はそのままでもユニットバスの中には窓を無くしたりという事も出来ます。
換気の為に必要なイメージがありますが、意外と掃除が大変だったり、外への音や、曇りガラスやルーバーであっても外からの目線が気になったり、換気扇を付けるから要らないという方も増えています。
また、ユニットバスの壁は好きな色のパネルにすることもできるので、そこも楽しみの一つです。
ヒートショック予防。お風呂も機能性良く!